トナー買取の相場と高く売るコツ|無料見積もりで適正価格がわかる

トナー買取の相場と高く売るコツ、無料で見積もりを取る方法まで解説

機種の入れ替えで不要になったトナーや、使用期限が切れて処理に困っているトナーをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

「処分するのが面倒でなかなか手がつかない」という方も多いかもしれませんが、もしかするとそのトナーは、買取依頼に回せるかもしれません。

こちらでは、トナー買取の相場を調べる方法や、箱破損や期限切れのトナーの買取事情などを解説します。

トナーの買取依頼を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

トナー買取の相場を事前に確認する方法

トナー買取の相場を事前に確認する方法

トナーを売却する際は、まず買取相場を把握することが大切です。

買取相場を知らないままトナーを手放してしまうと、損をするケースも少なくありません。

こちらでは、事前の無料見積もり依頼の活用方法や、相場の確認方法を解説します。

トナー買取は無料見積もりから始めよう

トナーの価値は、型番や状態によって大きく変動します。

そのため、見積もりを取らずに売却すると、本来の価値より低い価格で手放すことになりかねません。

見積もり依頼をおこなえば、専門知識のあるスタッフがトナーの価値を正しく判断し、相場に基づいた適正価格での見積もりを出してくれます。

せっかくトナーを買取に出すのであれば、無料査定を有効活用しましょう。

トナー買取相場の調べ方と査定基準

トナーの買取相場は、買取業者のウェブサイトに掲載されている価格表で確認できます。

ただし、最終的な査定額はさまざまな要因で決まるため、価格が決まる基準を事前に理解しておきましょう。

おもな査定基準は次の5つです。

メーカーと型番

人気機種や新しいモデルの純正トナーは需要が高く、高価買取が期待できます。

純正品か汎用品か

プリンターメーカーが製造する純正品は、品質への信頼性から汎用品よりも高く評価されます。

製造年月日・使用推奨期限

トナーにも鮮度があり、製造から日が浅いものほど高値がつく傾向にあります。

外箱の状態

新品未開封が最も高く評価されます。箱の傷や汚れ、伝票の貼り跡も査定に影響します。

在庫数

トナーが大量にある場合は、在庫状況に応じてプラス査定の対象となることがあります。

ウェブやLINEで簡単に見積もり依頼する方法

現在、多くの買取業者が手軽に見積もり依頼できるサービスを提供しています。

主な買取依頼の方法は次の通りです。

ウェブフォーム

買取業者の公式サイトから、メーカーや型番、個数を入力して査定を依頼する最も一般的な方法です。

24時間いつでも申し込みができます。

LINE査定

スマートフォンのカメラでトナーの外箱を撮影し、写真を送るだけで査定が可能です。

型番を手入力する手間が省け、非常に手軽です。

電話

お急ぎの場合や、トナーの数が多く詳細を直接相談したい場合に適しています。

その場で疑問点を解消できる点がメリットです。

MAKALYはこれらすべての査定方法に対応しているので、ご自身に合った方法でお気軽にご依頼ください。

箱破損があるトナーでも買取は可能か|価格への影響も解説

箱破損があるトナーでも買取は可能か|価格への影響も解説

保管中に箱が潰れてしまったり、伝票が貼られたままのトナーはありませんか?

「このような状態では売れないだろう」と処分を検討している方もいるかもしれません。

しかし、外箱の状態が悪くても買取を諦める必要はありません。

こちらでは、箱の破損が買取に与える影響について解説します。

箱が破損したトナーの買取可否について

結論から言うと、箱が破損しているトナーや、外箱のみ開封済みのトナーも買取対象です。

なぜなら、買取業者が重視するのは「中のトナーカートリッジが未使用であるか」だからです。

箱が破損した状態でも、中のトナーが未使用品であれば価値がなくなるわけではありません。

なので、自己判断で処分しようとせず、まずは買取業者への見積もり依頼をおこないましょう。

箱の状態は買取価格に影響するか

箱が破損したトナーや開封済み品は、新品未開封品と比べると買取価格が下がります。

減額の割合は箱のダメージの程度によって変わりますが、一般的な減額の目安は以下の通りです。

軽微な傷やへこみがある場合

査定額から0%から10%ほど減額される可能性があります。

目立つ破れ・汚れがある場合

査定額から10%から30%ほど減額される可能性があります。

開封済みの場合(内袋は未開封)

査定額から30%から50%ほど減額される可能性があります。

水濡れの跡がある

状態により大幅な減額、もしくは買取不可となる場合もあります。

減額を抑えるコツ

こちらでは、箱が破損していても減額を抑えるためのコツを3つ紹介します。

正直に状態を伝える

見積もりを依頼する際は、箱の破損状態を正直に伝えましょう。

事前に正確な情報を共有することで、査定から買取までの流れがスムーズになります。

ほかのトナーとまとめて売る

状態のいいトナーや、ほかの型番の不用品もあれば一緒に査定に出しましょう。

全体の取引量が増えることで、買取業者が価格を調整しやすくなります。

自分で補修しない

破れた箇所をテープで補修するのは避けましょう。

かえって状態を悪化させ、査定額がさらに下がってしまう可能性があります。

期限切れトナーの相場について

こちらでは、期限切れトナーの相場や、なぜ買取が可能なのかについて解説します。

期限切れトナーの買取が可能な理由

トナーの主成分は、インクのような液体ではなく、細かい樹脂の粉末(パウダー)です。そのため、液体インクほど急速な品質劣化は起こりにくいとされています。

適切な環境(高温多湿や直射日光を避けた場所)で保管されていれば、期限が過ぎても問題なく使用できることがほとんどなので、期限切れトナーでも買取可能な場合が多いのです。

期限切れトナーが買取価格に与える影響

当然ですが、トナーは使用期限が多く残っているものほど買取価格が高くなり、期限が切れてからの経過期間が長くなるほど買取価格は下がります。

大まかに、使用期限が買取価格に与える影響は以下の通りです。

期限切れから1年未満

減額はされるものの、比較的高価での買取が期待できます。

期限切れから1年から3年

減額幅は大きくなりますが、十分に価格がつく可能性があります。

期限切れから3年以上

買取価格は大幅に下がるか、機種によっては買取不可となる場合が増えます。

基本的には3年以内であれば価格がつく可能性が高いため、トナーの使用期限が切れているからと言ってすぐに買取依頼を諦めないようにしましょう。

期限切れでも高価買取が期待できるトナーの特徴

トナーの中には、期限切れでも高い価値を持つ「お宝トナー」が存在します。

人気機種・現行機種のトナー

人気機種や現行機種のトナーは利用者が多いため、期限が切れていても安定した価格で取引されます。

生産終了(廃番)機種の純正トナー

生産が終了した機種の純正トナーは市場に出回る数が減るため、希少価値がつき、思いがけず高値になることがあります。

保管状態が非常にいいもの

外箱に傷や汚れがなく、適切な環境で保管されていたトナーは、査定の際にプラス評価につながる可能性があります。

適正な相場でのトナー買取依頼は、MAKALYにお任せください

トナーの買取相場は常に変動しており、トナーに詳しくない方では正しく判断することが困難です。

また、箱破損やトナーの使用期限切れなども買取価格に影響するものの、度合いによっては十分な価値がつくので、すぐに処分してしまうのはもったいないでしょう。

MAKALYでは、豊富な知識を持つ専門スタッフが一つひとつのトナーを丁寧に査定し、お客様の大切な資産を適正な価格で買取をおこないます。

全国どこからでも送料無料の「宅配買取」、大量在庫を手間なく売却できる「出張買取」、直接お持ち込みいただく「店頭買取」にも対応が可能です。

法人のお客様はもちろん、個人のお客様からのご依頼や、お急ぎの案件にも柔軟に対応いたします。お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

トナー買取相場のお問い合わせならMAKALY

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