使用期限切れのプリンターインクの処理方法|査定依頼前の確認事項も解説
使用期限切れのプリンターインクは買取可能かを徹底解説
オフィスの倉庫やご家庭の棚に、使わないまま使用期限が切れてしまったプリンターインクが眠っている方はいらっしゃいませんか。
使用期限が切れていると「廃棄・処分しなきゃ…」と考える方もいるかもしれませんが、実はプリンターインクは使用期限が切れていても買取に出せる可能性があります。
こちらでは、使用期限が切れてしまった純正プリンターインクの処理(買取に出す)方法や、買取額を少しでも上げるための保管方法、査定依頼の方法までを詳しく解説します。
使用期限切れのインクでも買取に出すことは可能?

使用期限が切れたインクやトナーでも、未開封の純正品であれば買取の対象となる場合があります。
こちらでは、使用期限切れでも買取対象となる可能性があるプリンターインクを紹介します。
買取対象となる主要メーカー
MAKALYでは、国内外の主要メーカーが製造する純正インク・トナーを幅広く買取しています。
代表的な対応メーカーは以下の通りです。
- エプソン (EPSON)
- キヤノン (Canon)
- ブラザー (brother)
- リコー (RICOH)
- RISO (理想科学工業)
- HP (ヒューレット・パッカード)
- Roland (ローランド)
上記に記載のないメーカーの製品についても、買取可能な場合がございます。
お手元のインク・トナーの処分にお困りの際は、お気軽にMAKALYにご相談ください。
高価買取が期待できる純正インクとトナー
買取市場でとくに需要が高いのは、プリンターメーカー自身が製造・販売している「純正品」です。
純正のインクやトナーは品質が安定しており、印字トラブルのリスクが低いことから、再販市場においても高い信頼を得ています。
そのため、使用推奨期限が過ぎていても、未開封であれば高価買取が期待できます。
オフィス用複合機・プリンターのインクも対象
家庭向けのインクジェットプリンター用インクだけでなく、オフィスで利用される複合機のインクも買取対象に入ります。
たとえば、業務用レーザー複合機に使われるトナーカートリッジや、設計・デザインの現場で活躍する大判プリンター(プロッター)用のインクカートリッジなども、買取に出せます。
判断に困ったら、お気軽にMAKALYまで査定をご依頼ください。
【注意】互換・リサイクル品のインクは買取できない
メーカー純正品ではない、サードパーティー製の「互換インク」や、使用済みカートリッジを再利用した「リサイクルインク」は、多くの場合で買取の対象外となります。
これらの製品は、純正品と比べて品質にばらつきがあり、プリンターの不具合を誘発するリスクが否定できません。また、安定した品質での再販がむずかしいため、取り扱いをおこなっていない業者がほとんどです。
査定を依頼する前に、インクが純正品かどうかは必ず確認しましょう。
使用期限切れインクの保管状態は買取額に影響する?

インクやトナーは、とてもデリケートな製品です。
保管環境が適切でない場合、未開封であっても中身が劣化し、買取価格が下がってしまうことがあります。
こちらでは、インクの価値を最大限に保つための正しい保管方法と注意点について解説します。
インクの品質を維持する正しい保管方法
インク・トナーの品質を長期間維持するためには、以下のポイントを守って保管することが大切です。
未開封の状態で保管する
一度でも開封したり、カートリッジの保護シールを剥がしたりすると、空気に触れてインクの劣化が始まります。
また、開封してしまうと買取の対象外になることもあるので、必ず未開封のまま保管してください。
高温多湿・直射日光を避ける
インクやトナーは、温度や湿度の変化が少なく、直射日光が当たらない冷暗所での保管が理想です。
とくに夏場の車内や、暖房器具の近くは避けるようにしましょう。
外箱をきれいに保つ
製品の外箱も商品の一部です。
破れや汚れ、へこみなどがないきれいな状態であるほど、高価買取につながりやすくなります。
査定額ダウンにつながるインク・トナーのNG保管例
次のような状態のインク・トナーは、査定額が減額されたり、買取がむずかしくなる場合があります。
- 外箱に直接メモ書きや押印がされている
- 配送伝票や管理シールが直貼りされている
- 箱に破れ、へこみ、水濡れの跡がある
- タバコのヤニや強い臭いが付着している
とくに法人様で在庫管理をされる際は、外箱への直接の書き込みを避けることをおすすめします。
使用期限切れインクの査定依頼前に確認すべきことと申し込み方法
買取を依頼する際は、情報を事前に整理しておくと、そのあとの手続きが非常にスムーズに進みます。
こちらでは、査定前の準備から申し込み、入金までの流れを具体的に解説します。
査定依頼をスムーズに進めるための事前準備
買取業者に査定を依頼する場合は、以下の情報を事前にまとめておきましょう。
そうすることで、査定額の提示までがスムーズに進みます。
- メーカー名(例:エプソン、キヤノンなど)
- 製品の型番(例:IC6CL80L、BC-345XLなど)
- 使用推奨期限(外箱に記載の日付)
- 数量(型番ごとの個数)
- 製品の状態(外箱の傷や汚れの有無など)
インク買取の申し込み手順
MAKALYでは、お客様の手間を最小限にするため、簡単な買取フローをご用意しています。
無料査定のお申し込み
ウェブの査定フォーム、LINE、FAXのいずれの方法で、製品情報をお知らせください。
専門スタッフが迅速に査定し、買取金額をご提示します。
商品を梱包して発送
査定額にご納得いただけましたら、商品を梱包へと進みます。
ダンボールに製品と必要書類(買取申込書・身分証明書のコピー)を入れ、送料着払いで発送してください。
発送は、全国どこからでも送料無料でご利用いただけます。
最終査定とご入金
商品が到着後、専門スタッフが現物を確認し、査定時と相違が無ければ速やかにお振込み致します。
相違がある場合は最終的な査定額をご連絡します。
金額にご同意いただけましたら、ご指定の銀行口座へ速やかにお振込みいたします。
【法人向け】インク・トナーの在庫を大量に査定に出す場合
オフィスの移転や機種の入れ替えにともなう大量在庫の処分が必要な場合は、次の方法での買取依頼を検討してみましょう。
在庫リストの活用
Excelなどで在庫リストを作成している場合は、査定フォームへの入力が不要になる場合がほとんどです。
リストをそのままメールやFAXで送信すれば査定が開始されます。
その際、商品の状態などを記載しておくことをおすすめします。
出張買取の活用
「量が多すぎて梱包・発送が大変」という場合は、出張買取を活用しましょう。
在庫チェックを細かくおこなう手間も省けます。
MAKALYはどちらの方法にも対応しておりますので、お気軽にご依頼ください。
使用期限が切れたプリンターインクの査定も、MAKALYにお任せください
使用期限が切れてしまったプリンターインクでも、買取可能な場合があることはご理解いただけたでしょうか。
使用期限が切れた純正のインクで、外箱に傷やへこみがなく、市場での需要が高い型番なのであれば、十分に価格がつく可能性はあります。
なので、そのようなインクの在庫を持っている方は、自己判断をせずにインクの買取業者に査定を依頼してみてください。
MAKALYでは、インク・トナーに関する専門知識を活かし、適正な市場価値に基づいた高価買取をおこなっています。
全国対応の送料無料の宅配買取をはじめ、お客様の状況に合わせた出張買取や店頭買取にも対応しております。
「期限切れのインクを買い取ってほしい」「まずは無料で査定してほしい」という方は、お気軽に査定をご依頼ください。
【プリンター】トナー買取や
インクカートリッジの捨て方などに関するお役立ち情報
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インク使用期限切れのカートリッジのご相談ならMAKALY
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定休日 | 土日祝日 |
事業内容 | トナー・インク・ドラムカートリッジ等、印刷機消耗品の買取・販売 |
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