トナー買取依頼のコツ|新品・未開封在庫を高く売る方法を紹介

新品・未開封のトナー買取依頼の方法と、少しでも高く売るコツを解説

オフィスの移転や複合機の入れ替えで、使わなくなった新品トナーの処分に困っていませんか。

未開封の純正トナーは、廃棄するのではなく買取に出すことで現金化が可能です。

しかし、買取に関する知識がないと、本来の価値より低い価格で手放してしまうかもしれません。

こちらでは、新品トナー買取の査定額を上げるコツや、買取価格を左右する重要なポイントについて解説します。

未開封のトナーやインクをお持ちの方は、ぜひMAKALYまで気軽にお問い合わせください。

未開封・新品のトナー買取で査定額をアップさせるコツ

未開封・新品のトナー買取で査定額をアップさせるコツ

新品トナーを少しでも高く売るためには、いくつかのコツがあります。

こちらでは、トナー買取の基本や高く売るためのコツについて紹介します。

新品トナー買取の基本

新品トナーの買取において、トナーが未開封であることは前提条件です。

トナーはデリケートですので、一度でも開封すると湿気や光の影響で品質が劣化するおそれがあります。

そのため、買取市場では開封済みのトナーの価値は著しく下がってしまいます。

MAKALYでも、トナーの新品買取は「未開封」であることが大前提ですので、外箱の封が切られていない状態か、中のトナーは開封状態ではないかを買取依頼の前に必ず確認してください。

純正品かどうか・付属品はあるか

メーカーが製造した純正品のトナーの方が、査定額が上がります。

純正品はプリンター本体との相性がよく、品質も安定しているため、市場での需要が高い傾向にあります。互換品やリサイクルトナーも買取対象になる場合がありますが、純正品に比べると買取価格は低くなるでしょう。

また、購入時に付属していた説明書などが揃っている「完品」状態であれば、さらに高い評価につながります。

トナーを購入する際は、買取に出すことも考えて純正品を購入し、付属品も保管しておくことを心がけましょう。

複数点をまとめて買取依頼

トナー買取は複数のトナーをまとめて買取依頼することで、査定額がアップしやすくなります。

これは、買取業者が輸送や査定にかかるコストや手間を一度で済ませられるためです。

複合機の入れ替えなどで複数の未使用トナーが在庫として残った場合は、一括での買取依頼をおこないましょう。

外箱の保存状態

トナーの外箱は、それ自体も製品価値の一部と見なされます。

箱に直接伝票を貼った跡や、マジックでの書き込み、目立つへこみや傷、汚れがあると減額の対象となってしまいます。

ですのでトナーを保管する際は、直射日光や湿気を避け、上に重いものを載せないよう注意し、箱の状態も保つようにしましょう。

新品トナーの製造年が買取価格を左右する理由

新品トナーの製造年が買取価格を左右する理由

トナーの査定額には「製造年」も大きく影響します。

新しい製品ほど買取価格が高くなる傾向にあり、推奨使用期限が迫っている、あるいは過ぎている場合は買取価格が下がる傾向にあります。

こちらでは、トナーの製造年の重要性と確認方法について解説します。

なぜ製造年が重要なのか|トナーの品質と劣化の関係

トナーは精密な化学製品であり、未開封の状態でも時間とともに少しずつ品質が変化(経年劣化)します。

経年劣化は印字品質の低下やプリンター本体の不具合を招く可能性があるため、買取市場では製造年が新しく期限まで余裕のあるトナーほど需要が高く、結果として買取価格も高くなるのです。

トナーの製造年はどこに記載されているか

製造年月日は、一般的にトナーの外箱に印字されています。

メーカーによって表記は異なりますが、「MFG」「MFD」「P/D」などのアルファベットに続いて日付が記載されていることが多いです。

単に「20240510」のように数字で記されている場合もあるため、査定を依頼する前には一度、外箱を確認してみましょう。

もし製造年月日の記載が見当たらない場合でも、査定時に確認が可能ですのでご安心ください。

推奨使用期限切れの新品トナーは買取可能か?

推奨使用期限が切れた新品トナーも、買取の対象となる場合があります。

ただし、品質保証期間は過ぎているため、買取価格は期限内のものと比べて大幅に下がるか、機種によっては買取不可となるケースも少なくありません。

とはいえ、一部の古い機種のトナーは期限切れでも需要がある可能性も0ではないので、処分に困っている期限切れのトナーがあれば、諦める前に一度査定に出してみましょう。

新品トナーの市場価値とは

トナーの買取価格は「市場価値」によって決まります。

市場価値は、トナーの需要と供給のバランスで常に変動するため、その仕組みを理解しておくことが重要です。

こちらでは、市場価値の決まり方や、適正価格でトナーを売るコツを紹介します。

トナーの需要と供給のバランス

トナーの市場価値は、そのトナーを欲しがる人の数と、市場に出回っているトナーの数のバランスで決まります。

たとえば、多くのオフィスで導入されている現行プリンターのトナーは需要が高く、安定した価格がつきやすいとされています。

一方で、旧型プリンターのトナーは需要が減るため、供給が豊富でも価値は下がる傾向にあるのです。

この需要と供給の関係を見極めることが、適正価格でのトナー買取の基礎となります。

高価買取が期待できる人気メーカーと最新機種

一般的に、Canon、RICOH、FUJIFILM、OKI、EPSONといった国内主要メーカーの純正トナーは、市場での信頼性が高く高価買取が期待できます。

とくに、販売から日が浅い最新機種や、現在も広く利用されている複合機に対応するトナーは需要が高く、価値も高くなります。

ですので、トナーを購入する際は、買取のことも考えて製品を選ぶといいでしょう。

在庫処分は計画的な買取依頼がおすすめ

法人様のオフィスで発生した余剰在庫は、ただ保管しているだけでは経年により価値が下がる一方です。

ですので、まだ使えるからと倉庫に眠らせておくより、機種の入れ替えや年度末の在庫整理といったタイミングで、計画的に買取依頼を出した方がいいでしょう。

不要な在庫を現金化することで、オフィスのスペースを広げられるだけでなく、企業のキャッシュフロー改善にもつなげられます。

適正な市場価値でトナーを売るコツ

トナーの適正な市場価値を判断するには、機種ごとの人気や最新の相場動向といった専門知識が不可欠です。

総合リサイクルショップなどには専門知識を持つスタッフがいないため、本来よりもトナーの価格が低く査定される可能性があります。

トナー買取の専門業者であるMAKALYなら、豊富なデータと知識に基づいてトナーの価値を正確に評価できるので、買取を希望される方はお気軽にご依頼ください。

新品・未開封のトナー買取はMAKALYにお任せください

いくら新品のトナーであると言っても、箱が破損している、開封済みである、製造年月日が古いなどの条件が重なると、買取価格が落ちるか買取不可になる可能性があります。

ですので、もしも複合機の入れ替えなどで最新のトナーが大量に余ってしまった場合は、面倒くさがらずにすぐに業者へトナー買取依頼を出した方がいいでしょう。

MAKALYはトナーに関する専門知識を活かし、適正な市場価値に基づいた高価買取をおこなっています。全国対応の送料無料の宅配買取をはじめ、お客様の状況に合わせた出張買取や店頭買取もご利用いただくことが可能です。

査定は無料ですので、お気軽にご依頼ください。

新品トナー買取のご依頼ならMAKALY

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