キヤノンのプリンターインクの買取相場|買取時の注意点まで解説
キヤノンのプリンターインクの買取について、市場相場や注意点まで解説
オフィスやご家庭で、使われずに眠っているキヤノン製のプリンターインクはございませんか。
プリンターの買い替えで不要になった、あるいは誤って購入してしまった未使用のプリンターインクは、買取サービスを利用すれば現金化が可能です。
とくにキヤノンの純正インクなどは、広く使用されていて需要があるので、高価買取につながる可能性もあります。
こちらでは、キヤノンのプリンターインクの買取相場をはじめ、買取を強化している人気シリーズについて詳しく解説します。
キヤノンのプリンターインクの市場相場をチェック

キヤノンのプリンターは、家庭用からビジネス向けまで幅広く普及しているので、純正インクの需要も安定しています。
こちらでは、キヤノンのプリンターインクの市場相場を確認していきましょう。
キヤノンの主要インク型番別・買取相場の一覧
インクの買取価格は、主に型番とシリーズによって決まります。
とくに次の表に記載したシリーズは人気が高く、安定した価格で取引される傾向にあります。
シリーズ | 主な型番 | 買取相場 |
---|---|---|
BCI-381/380 | BCI-381+380/6MP | 2750円から3640円 |
BCI-371/370 | BCI-371+370/6MP | 2380から3200円 |
BCI-351/350 | BCI-351+350/6MP | 2050から2900円 |
買取強化中のキヤノン純正インクシリーズ
買取市場では、需要が高い特定のインクシリーズを買取強化の対象としています。
買取強化品に指定されたインクは、通常の相場よりも高い価格での売却が期待できます。
とくに「BCI-381+380」や「BCI-371+370」の大容量タイプは、対応するプリンターの普及率が高く、市場での人気も根強いため、多くの買取業者で強化対象となっています。
これらのインクをお持ちの場合は、高価買取のいい機会と言えるでしょう。
プリンターインクの買取相場を左右する3つの要素
インクの最終的な買取価格は、いくつかの要素によって決まります。
高値を引き出すためには、次の3つのポイントを理解しておくことが大切です。
純正品であること
メーカーの品質基準を満たした純正品は、信頼性が高く再販市場でも需要があるため、高値がつきます。
互換品や再生品は、買取対象外となるケースがほとんどなので注意が必要です。
使用推奨期限
インクには品質を保証する使用推奨期限が設定されており、この期限が査定額に大きく影響します。
期限までの期間が長いほど高価買取につながり、期限が近いものや切れているものは減額や買取不可の対象となります。
外箱の状態
新品・未開封であることが買取の基本条件ですが、その上で外箱に傷やへこみ、汚れ、シールの剥がし跡、文字の書き込みなどがあると減額の要因となります。
日頃から丁寧に取り扱い、いい状態で箱ごと保管することが求められます。
適正価格での売却は事前査定の活用がカギ
インクの買取価格は、市場動向や製品の状態によって常に変動します。
そのため、お持ちのインクの正確な価値を把握するには、専門業者へ事前に査定を依頼する必要があります。また、インクの買取価格を上げるために意外と知られていないのが『複数個まとめて査定に出す』ことです。販売価格の低いインクカートリッジでは宅配買取などの輸送コストをまかなうのがとても厳しい現状があります。1箱で査定するよりも複数個まとめるのが良いでしょう。
MAKALYではウェブサイトの査定フォームやLINEを通じて、無料の事前査定をおこなっているので、お気軽にご依頼ください。
リコー・HP(ヒューレット・パッカード)などのインクも買取に出そう

オフィスの在庫を整理していると、キヤノン製だけでなく、さまざまなメーカーのプリンターインクやトナーが見つかることがあります。
もちろんほかメーカーのインクでも買取に出すことは可能なので、キヤノン製のインクと共に買取に出してみましょう。
エプソンやリコーなど主要メーカーのインク買取にも対応
MAKALYでは、キヤノン製品に限らず、エプソン、リコー、ブラザー、HPといった国内の主要メーカーが製造した純正インクの買取もおこなっています。
複数メーカーのインクが混在している場合でも、仕分けは不要です。
すべてまとめて査定から買取まで一括で対応するので、ご安心ください。
オフィスで眠るトナーカートリッジも買取対象
インクジェットプリンター用のインクカートリッジだけでなく、レーザープリンターや複合機で使用するトナーカートリッジも買取に出せます。
インクに比べるとトナーは高価なので、使わずに保管して資産価値が下がってしまう前に、積極的に買取に出してしまいましょう。
MAKALYでは、リコー、富士フイルム(旧富士ゼロックス)、京セラ、OKI、NECなど、オフィスで広く利用されているメーカーのトナーの買取もおこなっています。
インク・トナー問わず、オフィスのプリンター消耗品の買取はMAKALYにお任せください。
インク買取で失敗しないための注意点
「思ったより値段がつかなかった」
「インクを買い取ってもらえなかった」
このような事態を避けるためには、事前にいくつかの注意点を確認しておく必要があります。
スムーズに取引をするために、以下のポイントを必ず押さえておきましょう。
使用推奨期限を確認する
インクの買取査定において、使用推奨期限は重要な項目です。
期限はインクの品質が保証される期間を示しており、通常は外箱の側面や裏面に「推奨使用期限:YYYY/MM」といった形式で印字されています。
この期限までの残り期間が長いほど、高い査定額が期待できます。
逆に期限が迫っているものや、すでに期限が切れているインクは、大幅な減額や買取不可となることが一般的です。
買取を検討しているインクがあれば、一日でも早く査定に出しましょう。
純正インクと互換品で異なる買取の可否
買取サービスの対象となるのは、原則としてメーカーが製造した「純正インク」のみです。
プリンターメーカー以外の企業が製造した互換インクや、使用済みカートリッジを再利用したリサイクルインクは、基本的には買取対象外となります。
純正品以外の製品は品質が安定せず、プリンター本体の不具合を引き起こすリスクがあることが主な理由です。
なので、インクの買取を依頼する場合は、インクが純正品であることを事前に確認しましょう。
減額対象になる箱の状態
外箱の状態も査定額を左右する大切なポイントです。
箱に目立つ傷や破れ、へこみ、水濡れの跡などがあると、減額の対象となります。
また、管理のために箱へ直接文字を書き込んだり、配送伝票を貼り付けた跡がある場合も同様に査定額が下がってしまいます。
将来的に買取に出すつもりなら、インクは購入後も丁寧に取り扱い、きれいな状態での保管を心がけましょう。
不要になったキヤノンインクの買取は、MAKALYにお任せください
キヤノンのインクは市場での需要も高いため、高価買取となる可能性が高いと言われています。
しかし、買取に出す時期を逃して使用期限が短くなったり、持っているインクに対応していないプリンターが世に出始めると、インクの買取価格は下がってしまいます。
なので、すでに倉庫に眠っているキヤノンのインクがある場合は、この機会に買取依頼を出してしまいましょう。
MAKALYでは、インク・トナーに関する専門知識を活かし、適正な市場価値に基づいた高価買取をおこなっています。送料無料の宅配買取をはじめ、お客様の状況に合わせた出張買取や店頭買取にも対応しています。
キヤノン製のインクはもちろん、ほかメーカーのインク・トナーも含めての一括買取依頼も可能なので、買取に出したいインクをお持ちの方は、お気軽に買取をご依頼ください。
【プリンター】トナー買取や
インクカートリッジの捨て方などに関するお役立ち情報
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キャノンプリンターのインク買取のご依頼ならMAKALY
会社名 | 株式会社 MAKALY(マカリー) |
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TEL | 03-6386-4383 |
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事業内容 | トナー・インク・ドラムカートリッジ等、印刷機消耗品の買取・販売 |
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